
また、背景色や文字色も同様,数種類の中から配色にすることも可能です。
文字の揃えも選べる上に、配置も自由に動かすこともできます。
日本語のほかに英字体もご用意しておりますので、そちらもお選びいただけます。
■レイアウト作成画面
1.商品・レイアウトの選択
既にデザインを作成している際に商品やレイアウトを選び直すとデザインはリセットされます。 必ずデザインを保存して下さい。 |
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2.画像を取り込む
取り込んだ画像は、下のアルバムエリアに表示されます。一度に複数の写真を取り込むことができます。使用する写真はひとつのフォルダにまとめておくと便利です。 |
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3.カレンダーも作成できます
自分の記念日や誕生日を入れたり、企業の営業日やセール情報などを反映できるオリジナルカレンダーを作ることができます。 |
4.配置する
「配置する」をクリックすると、右画面に配置されたデザインが表示されます。
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5.レイアウトを調整する
・背景色選択 |
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6.拡大機能で確認する
右上のカーソルでレイアウトを拡大し、画像の表示範囲の微調整を行います。 |
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7.テキストを入れる
テキストボックスをダブルクリックして編集画面を開きます。テキストボックス内の背景色、フォントの種類、色、サイズをお選びいただけます。1つのテキストエリアで10個のテキストを表示することができます。テキストエリアは再編集することも可能です。 |
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8.画質をチェックする
取り込んだ写真が、印刷した際に粗くなる場合に2段階の警告を表しています。 |
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9.確定したら「次に進む」
レイアウトが確定したら、画面右下の「次に進む」をクリックします。オプションや枚数選択画面に移ります。 |
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■ご注文内容確認画面
10.ご注文内容の確認
ポスターのサイズやレイアウトの再確認、写真の位置や抜けがないかを今一度チェックしてください。 |
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11.オプションの選択
枚数や、用紙、フレームやラミネート、フラワーアレンジ等の加工を選択します。 併せて金額のご確認をお願いします。 |
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12.ご注文内容確認画面へ
ご注文内容に問題がなければ、「次に進む」よりご注文お手続きを進めてください。レイアウトの編集が必要な場合は、「編集画面に戻る」ボタンより再度編集をお願い致します。 |
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■印刷内容確認画面
13.印刷内容の最終確認
よくあるミスについて記載しておりますので、内容をご確認いただきましたらチェックボックスをクリックしてください。 |
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14.カートに入れる
ご注文内容や印刷内容に問題がないようでしたら、「カートに入れる」をクリックしてご注文くださいませ。 |
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作成画面で、時折赤や黄色になる箇所が出てきます。
はめ込んだ画像(写真)の大きさと印刷のサイズと照らし合わせ、2段階の警告を表しています。
解像度チェック機能は、印刷する枠に対して、画像のピクセルサイズが足りているかの判断をする機能になります。元々画質の良し悪しをチェックするものではありませんので、キレイに印刷することを100%保証するものではありません。
上のデータはフォトショップのような画像編集ソフトを利用して拡大したため、チェックをすり抜けて粗く印刷されます。解像度は印刷サイズに対してのピクセル数値になります。そのため解像度という面では足りているため、解像度チェックをすり抜けます。解像度が足りていれば汚いデータなどもこのようにすり抜けますのでご注意ください。
解像度は印刷サイズにどれくらいピクセル数が密集しているかという値です。※イメージ図参照。ポスターを印刷するとき、印刷サイズと手持ちのデータのサイズを照らし合わせ、解像度が足りているか確認するのですが、ピクセル数は画像編集ソフトで大きくすることが出来てしまうため、解像度のチェックでは印刷時にきれいに出るかどうかの判断、要するに印刷画質の判断が出来ません。解像度チェックに関してAとBに関して判断できます。
Bは適正なサイズで印刷をすればキレイなデータなのですが、印刷サイズに比べてデータサイズが小さい(ピクセル数が少ない)場合、印刷時に拡大されるため全体的にボケて印刷されます。Cは解像度は高いのですが、そもそものデータが粗いため、ノイズが入った印刷物になりやすいです。
Cは俗に、画質が悪いデータと言われます。よくある例として、JPGのデータで、圧縮を繰り返すことで色の境界線上にノイズが現れ、このような解像度は高いが粗いデータとなることがあります。
解像度チェックではAとCの判定が出来ないまま画質が悪いものは悪いものとして印刷されます。
ピクセル数を大きくすることで解像度を上げる、ここまでは正しいですが、それによって印刷画質が保証、改善されるわけではないことを御理解ください。大きい印刷箇所は出来る限り(ピクセル数の)大きな写真データを使うことをおススメします。